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KARZOCの挑戦

KARZOCの挑戦

No.114

2022.03.21

ホスピタリティ

初めまして、去年3月からNICOPA四日市北店で勤めている長谷川です!

皆さん、いきなりですが『アンパンマン』の生みの親である「やなせたかし」さんをご存じでしょうか?
私は、彼の言葉に感銘を受けました!
それは「人生は喜ばせごっこ」という言葉です。
相手の喜ぶ事をすると、自分も嬉しくなる。という意味です。
私は、社会人になってから常にこの言葉を忘れずに仕事に励んでいます。

上記の言葉を踏まえた上で、私が仕事で何を意識しているか2つお伝えします。

『気遣いを忘れない』
『感謝の気持ちを忘れない』

〇気遣いを忘れない
自分がしてほしいと思う気遣いは、全て行うようにしています。
クーポンなど300枚のメダルをお子さま2名に渡す際は、150枚ずつ渡す。自分が有難いと思うことはどんな些細な事でも行い、お客さまのニーズに沿えるよう接客をしています。

また日常では、お年寄りの方やヘルプマークなどをカバンにつけている人を見かければ席を譲るなど、相手がありがたいと思うことは必ず行うよう心掛けています。

〇感謝の気持ちを忘れない
「ありがとう」を素直に伝えることを意識しています。
ドアを開けてくれる。経費の紙にサインをしてくれる。など、どんな些細な事でも自分のためにしてくれたことに対して、言葉で伝えるよう意識しています。

また、仕事だけでなく日頃から「ありがとう」を伝えています。
例えば、バスから降りる際は、運転手に。スーパーなどレジ打ちをしてくれたお店の方に、必ず「ありがとう」と伝えるようにしています。

自分自身にとって嬉しかったこと、有難かったことは他の人にもする。
私は仕事のみならず常にこのことを意識して過ごしています。

相手の感情を慮ってみて下さい。
慮る為には、常に相手のことを考え行動することです。
自分の為だけではなく、相手の為を思い行動すれば少しずつ気遣いができるようになります!
また、どんな些細な事でも「ありがとう」と伝えてみて下さい。
職場の環境や価値観が変わるかもしれないです!