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サーセン!
学生時代はサラリーマン、なめてましたっ!

PERSON

関東ブロック ブロックリーダー

後藤 正樹2000年入社

どんなシゴト?

現場と一緒に悩んで、一緒に店を変える。

関東ブロック・ブロックリーダーという仕事は、関東エリア全店を統括する仕事です。関東1号店である「横浜ジャックモール店」が計画されてその店長に名乗りを上げてから、関東における店舗の立ち上げや店長業務を歴任した後、現在の職に就いています。

具体的な仕事は、各店を巡回してマネージャースーパーバイザー、店長に対して、マネジメント、メンタル、育成の面からサポートする仕事になります。「巡回して指導する」というよりは、課題を見つけて、一緒に悩んで、一緒に店を変えていくイメージです。例えば販促活動の一環で、「お子様向けダーツ大会等のイベントをやってこの日を盛り上げよう」だったり、「メダルゲームの売上が落ちているから、こんな策を打ってみよう」といった感じで、現場と一緒に取り組んでいきます。そんな姿勢で業績の数字も見れば、業務改善にも取り組み、部下の育成もやり、景品のbuying(仕入れ)も行います。関東エリアにおけるマネジメント全般を見て、そこに責任を持つ仕事なわけです。

人間力と求心力が求められる仕事。

この仕事で一番難しいのは人材の育成ですかね。部下を信頼して任せ切ることが基本なのですが、手放しに信頼して任せたままにすると失敗してしまうこともありますし(笑)。程良く任せ、程良く管理やサポートをする。その塩梅が難しい。だから日頃のコミュニケーションの量と質が大事だなって思います。店長次第でその店の業績がガラっと変わりますから、「会社は人ありき」って言いますが、ホンマやなって(笑)。指導するにも1人1人性格が違う社員に対して、どうやったら響くかとか、どうやったら互いの信頼関係をもっと高められるかとか、いっつも考えてます。マネジメントの知識は後から付いてきますから、自分が常に意識して磨いているのは人間力、求心力。これがないとリーダーとしてのいい仕事ができないです。

ワタシの1日

  • 08:30

    東京事務所出勤
    1日のスケジュール確認
    メールの確認と返信

  • 09:00

    テレビ会議 本社役員他スタッフ

  • 09:30

    現場店長からの商品発注データを処理し、景品メーカに発注

  • 12:00

    昼休憩

  • 13:00

    テレビ会議 現場12店舗店長

  • 17:00

    景品メーカーの方と商談

  • 19:00

    退勤

KARZOCだからできた
ジブンだけの成長

サーセン!
学生時代はサラリーマン、なめてましたっ!

学生の頃は正直、サラリーマンをなめてたところありました。自分に自信もあったので、人の言うことも聞かなかったし(笑)。入社して間もなくの頃、景品の在庫管理がうまくできていない店舗スタッフに正論を言ったら、「わたしたちは真剣にやっているのに!」ってソッポ向かれたこともあって。ああ、何もかも正論で突き通すのはいけないんだなって。どうしてそういう状態になったのかその理解から始まって、一緒に解決策を考えて一緒に作っていかなくちゃいけないのかなと。

そんな失敗、学びから始まり、関東に来てからはもう失敗だらけですよ(笑)。ある店舗では売上が上がっていないと当時の部長から指摘されたのですが、生意気にも「目標に達してないけど、俺だからこの数字が出ているのであって、俺よりも数字出せるやつがいるなら、どんなポジションでも指示でも甘んじて受けますよ!」って言っちゃったんです(笑)。自分にハッパかけてくれたのですが、そこまで言うならって 部長 も自分に任せてくれて。 正直、売上取れない事に自分自身腐ってたんですね、自分のせいじゃない!みたいに思いたかったんだと思います。 でも、よくまぁこんな自分に任せてくれたなと(笑)。「どうしよう?」と悩んだ分だけ、「何とかしてやろう!」って意気込んだ分だけ、会社に成長させてもらってたんですよね。今思うとありがたい話です。

めちゃくちゃ役に立ってるじゃんっ!

新規事業をやるってなった時、初めて、自分が身につけてきたマネジメント力に気づかされましたね。これは、ゲーセンの店長をやってきたからできるんだって。事業の中身こそ違えど、店長業務を通して学んできたマネジメントの素地が、めちゃくちゃ役に立ってるじゃんって。エピソードあげたらキリがないほど、今このポジションに就いてもなお、成長させてもらっています。

KARZOCを選んだ
経緯と理由

こんなカッコイイ大人がいるなら、こんな働き方ができるなら、就職したい!

学生の頃はいろんなアルバイトをしてきたのですが、さっきも言ったように、基本、サラリーマンをなめていたところがあったんですよね。知りもしないくせに「サラリーマンはつらい生き物でしょ」みたいに思ってて(笑)。でもKARZOCのアルバイトで出会った店長(現在の長田常務)が衝撃だった。その人は何もかも全部自分で決めていましたし、イケると思ったらすぐ行動するし、部下の一切に責任持ちつつ、信頼して任せてくれたんです。あぁ、サラリーマンにもこんなカッコイイ大人がいるんだなって。こういう働き方ができるんだったらサラリーマンもいいなって初めて思わされましたね。それがきっかけで、アルバイトから正社員になることを決めました。僕もカッコイイサラリーマンになったろうって。

教えちゃいます。
KARZOCではたらく魅力

めげず、頑張り抜く強い心が働く魅力を大きくする。

マネジメントや企画に早期から携われること。店長になれば自分の権限で店づくりをできること。魅力はいろいろありますが、これらはダイナミックな仕事ですし、最も面白く感じてもらえる魅力だと思います。ただ、1つ付け加えておきたいのは、責任ある仕事に早くから携われる分、学ぶべきこと、身につけるべきことはたくさんあるんです。成長に貪欲でないとダメです。

頑張っていても、失敗することもあるでしょう。そのときに、その失敗を乗り越える気概って言うんですかね、何事にもめげず、頑張り抜く強い心があれば、自分の裁量で自由に仕事ができるんだと思います。そんな強い気持ちを持った方に是非応募してもらいたいですね。きっと一緒に楽しく仕事ができる。お待ちしています!

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アミューズメント業界に関心がなかった方も、是非一度会いに来てください。
“今まで想像していなかったあなたの未来”に出会えるかもしれません。

社員紹介を見て頂いた方には感じてもらえたかとは思いますが、
社員の皆が「今の自分を想像していなかった」と言います。
若いうちに店舗のマネジメントに関わり、若いうちに自分の権限でお店を作っていくことができる。
そんなお店で帰りたくないとダダをこねるほど子どもたちが楽しんでくれる。
私達はにプライドをもって、そして楽しんで仕事をしています。
皆さんと会える日を社員一同、心よりお待ちしております。

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