先輩社員の言葉がきっかけでイエスマンを卒業できました!
- PERSON
四日市北店 店長候補(現/吉祥寺店 店長)
小谷 有香2021年 新卒入社
どんなシゴト?
KARZOCの目指すもの
私は現在、四日市北店の店長候補として働いています。業務内容は店長(麻生さん、横須賀さん)と二人三脚でお店を運営しております。私からは、カーゾックが目指すミッションについてお話ししたいと思います。
私たちは「かけがえのない、家族の大切な一瞬を 笑顔に、幸せに」という経営理念を胸に、日々の業務に励んでいます。しかし、正直なところ「ほかの会社でも、ゲームセンターじゃなくても出来るのでは?」と思った方いませんか?そう思った方もそうでない方も、私たちカーゾックだけの魅力がこれを読んで伝われば幸いです。
「遊び」と言っても世の中にはさまざまな種類のレジャー施設や遊園地、ゲームセンターなど、たくさんの遊び場があります。その中で我々が目指している「かけがえのない一瞬」というのは、大きなテーマパークに連れて行ってもらった!というような年に数回のビッグイベントではなく「日常の中にある非日常」なのです。大きなテーマパークには毎週行けません。でも近所にあるショッピングセンターのゲームセンターならどうでしょうか。
週末はイベントをやっているからちょっと見に行ってみようか?そんな些細なきっかけでお客様は足を運んで下さいます。お子様が欲しい景品をお父さん、お母さんが獲得しようと頑張る姿。獲得された景品を手渡されたお子様の喜びいっぱいの笑顔。大人になってもその瞬間の感動を思い出せる。まるでタイムカプセルのような、そんな一瞬を創造することが私たちカーゾックのミッションなのです。
一瞬の創造の為の日々の努力
私はその「日常の中の非日常」をお届けするために、日々、楽しいこと・面白いことを、どのように具体化していくのかを考えています。もちろんそれには売上などの数字や責任もありますから、それをどう調整していくのか自分が考えた面白いことだけを追及していては、売上には繋がりません。
もちろん簡単なことではなく、様々な壁が立ちはだかります。そんな時は、店長にアドバイスをもらったり、スタッフとアイディアを出し合ったり、みんなで乗り越えていきます。厳しい事を言われる時もありますが、素直に、実直に取り組む姿勢が大切です。そういった苦難を乗り越えて大きな結果を生み出せたとき、自分自身の功績として本当に嬉しいですし、成長を感じられると思います。
ワタシの1日
- 12:00
朝礼
業務内容の確認
故障機のチェック - 13:00
売上確認、景品の入荷処理
- 14:00
スタッフの朝礼、指導
- 15:00
ゲーム機内の景品の入替と設定
- 17:00
休憩
- 18:00
翌週の景品入荷内容のチェックと入替スケジュール作成
- 19:30
両替機精査
- 20:30
閉店業務
メダル補充回収、店内の整理整頓 - 21:00
退勤
KARZOCだからできた
ジブンだけの成長
イエスマンじゃなくていい。
私は子供の頃から手のかからない「いい子ちゃん」でした。人に合わせるのが得意だったので、自分の考えを持っていても発言せず、いつも他の人の意見に賛同していました。新卒としてこの会社に入社して、様々な業務を覚えていく中で、先輩社員に言われた「考える力があるのに発信力がないから成長できていない」という言葉。この言葉がきっかけでイエスマンを卒業しました。それからは自分の意見を持ち、伝えることを意識して仕事に取り組んでいきました。その結果、社内向け業務マニュアルを作る会議に参加させていただいたり、自分が発案したイベントを準備から一貫して任せて頂けたりと、業務の幅がグンと広がりました。
私がイエスマンを卒業出来たのは、私だけの力ではありません。意見を受け入れてもらえる環境があったからだと思っています。間違えていたら教えてくれる、面白いと思ったらもっと良くなるようにアドバイスをくれる、そんな先輩社員たちのおかげで臆することなく意見を言えるようになりました。
リーダーなんて柄じゃないと思ってた。
「いい子ちゃん」だった私には、人をまとめたり、引っ張っていく様な人は遠い存在でした。責任感があって、みんなから慕われていて。正直、カリスマ性がないと無理でしょって思っていました。でも仕事をやっていくうちに、頼られることが多くなってきて、それに応えるために努力して…そんなことを繰り返していたら、カリスマじゃない私もなれるのではないか?と思う様になってきました!
今はまだ未熟な店長候補の私ですが、スタッフのみんながもっと話しやすいように。みんなに「ついていきたい!」と思ってもらえるような人になれるように。試行錯誤しながらこれからももっと成長していきたいと思っています。
KARZOCを選んだ
経緯と理由
小さい頃の思い出。
元々デザイン関係の学科に通っていた私は、就活中はゲームセンターなんて眼中にはなく、制作関係の仕事を探していました。そんなとき、たまたま見かけたカーゾックの広告。POPデザインとかポスターデザインもできるってだけで説明会に参加しました。
その説明会で話してくれた「家族の大切な一瞬を、笑顔に、幸せに」という想い。それを聞いたときに、小さい頃に祖父母がよく連れて行ってくれたショッピングセンターの小さなゲームセンターの記憶が蘇りました。もらった500円を握りしめて、兄とどのゲームで遊ぶか相談した思い出。お菓子のクレーンゲームでたった1個獲れた飴が嬉しくて、おじいちゃんに自慢した思い出。いつの間にかしまい込んでしまっていた思い出がまるでタイムカプセルを開けたみたいに蘇ったのです。
私も今の子供達が大人になった時に思い出してもらえるような体験を作りたい!そんな想いから入社を決めました。
教えちゃいます。
KARZOCではたらく魅力
子ども心を忘れていない人にぴったり
カーゾックは、子どもみたいに素直で前向きな人、ワクワクすることが好きな人がたくさんいます。だからこそやりたいと思った事には挑戦できるし、いろいろなチャンスがもらえます。そして、常に新しい事に挑戦しようとしています。家族の記憶に残る一瞬を創造するために、ゲームセンターの域を超えた存在になろうとしています。
他の店舗への異動もありますし、世間のお休みの日は働かなければならない、決して楽な仕事ではありません。ですが、そこで学んだ数々の経験は絶対にあなたの人生を豊かにしますし、楽な仕事より達成感・充実感も高いのです。
安定的で変化をあまり望まない人には向いていないかもしれませんが、少しでも「こんなことをしたら面白いかも?」「こうすればもうちょっと良くなるかも?」なんて日々考えている前向きで創造力のある方、ぜひ一緒に働きましょう!
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アミューズメント業界に関心がなかった方も、是非一度会いに来てください。
“今まで想像していなかったあなたの未来”に出会えるかもしれません。
社員紹介を見て頂いた方には感じてもらえたかとは思いますが、
社員の皆が「今の自分を想像していなかった」と言います。
若いうちに店舗のマネジメントに関わり、若いうちに自分の権限でお店を作っていくことができる。
そんなお店で帰りたくないとダダをこねるほど子どもたちが楽しんでくれる。
私達はにプライドをもって、そして楽しんで仕事をしています。
皆さんと会える日を社員一同、心よりお待ちしております。